アガベ チタノタ ‘ホワイトアイス’ (Agave titanota ‘White Ice’) の育成記録です。
このホワイトアイスは2024年2月ごろにライオンズメーンといっしょにお迎えした株です。ホワイトアイスにはベランダで大きく育っているイメージがあったので、室内でLEDを使ってかっこよく締めて育てられないか検証してみたくて購入しました。
購入時はセラアートの2.5号鉢サイズで、カキ子的な幼い葉をしています。環境の変化からか赤みが出てきたりもしました。
目次
成長遅いなと思ってたらご懐妊…?!
お迎えしてから 4 ヶ月ほど経過。葉は 3 枚増えて 4 枚目の展開が進んでいるところです。トップスパインが強くなってきました。もともとサイドスパインは強くない品種なので気長に鋸歯が強くなってくるのを待とうと思います。
また、ホワイトアイスは成長が早いと聞いていましたが、他の株と比べてちょっと成長が遅いような印象を受けています。
ぱっと見、調子が悪そうでもないので、「うーん、個体差かしら」と思っていたところ…
最近、子株が頭を出しているのを発見…成長が遅かった理由はこれか…!
まだ葉が幼いうちに子株を吹くことってあるんですね。それともホワイトアイスが子株を吹きやすいだけ?
【この記事は植物の成長に合わせて不定期で更新中です】