ユーベルマニア ペクチニフェラ (Uebelmannia pectinifera) の育成記録です。
2024年3月末にあったアガベoff会で購入。インスタでペクチニフェラを見つけてからずっと欲しかった植物でした。こういった黒や白の植物に目がないのです…。黒肌とまるで馬のたてがみのように放射状に伸びる刺座の列。めっちゃかっこいい。サボテンにかっこいいという形容詞を使ったのはペクチニフェラがはじめてかも。
ぶっちゃけ購入してから数ヶ月経った今でもショップなどでは見かけたりしていないので、イベントで見つけられたのは運が良かったとしか言いようがありません。しかもかなりイケメンな株だと思っていて、黒さときれいな形をキープしながら育てたいところです。
成長はまったく実感できないけどそれでいい
購入から 4 ヶ月ほど経過。黒さとフォルムはキープできています。成長はまったく実感できないですね笑
この感じだと育成記録としては年1くらいになるかも。
ペクチニフェラの育成で一番恐れていたのは、LEDパネルで育成した場合の葉焼けでしたが、今のところ問題なさそうです。成長が遅いこともあるので葉焼けすると心理的ダメージが深刻そうだなと思っています。笑
水やりは週1であげています。室内管理ですが夏場は1週間経つと張りが無くなっているような気がするので、今後は5日に1回 (4日おき) にしようかなと思っています。
湿度が高めのほうが良いという情報も見つけたので霧吹きをした方がいいのかもしれませんが、もう少し自生地について理解が進むまでは様子見をしようかなと思います。日本語だと情報が多くはないので海外の趣味家さんの記事を読み込んでみます。
あとは、根本に枯れのようなものがあります。ネット上で検索してみても根本にはこういった “枯れ” が見られます。おそらく木質化だと思いますが、ここも埋めたほうが良いのかな?サボテンに対して無知すぎる。勉強します。
【この記事は植物の成長に合わせて不定期で更新中です】