アガベ チタノタ ‘ノーネーム’ の育成記録 (2024)

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アガベ チタノタ ‘ノーネーム’ (Agave titanota ‘No Name’) の育成記録です。

こちらは 2023 年 10 月上旬に購入した筆者のファーストアガベで、長いトップスパインが特徴です。 当時は園芸品種などもよくわかっていなかったため、「名前がノーネーム!最高にクールじゃん」と思って買ったのを覚えています。笑

ベアルートで購入したため、サボテン用で持っていたプロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」を使って植え付けました。

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さらに、はじめての植物育成ライトを購入。カタログスペックや評価が高めなのに価格が抑えられていたため、BRIM の COSMO というライトを選びました。

うちに来る前は外管理だったのか購入時の葉は伸び気味でしたが、7 ヶ月ほど経過すると葉も短くなり、葉数も増えたので詰まってきたように見えます。

目次

アザミウマ被害っぽい傷

実はこの株、購入時から葉についている傷があります。

葉の背中に茶色の傷が見られる

これ多分、スリップス (アザミウマによる食痕) ですよね。食痕のある葉の鋸歯は弱々しくなってしまっており、中にはペラペラになってしまっているものもあります。

傷のある葉の鋸歯は弱ってペラペラになっているものも

購入時は知識がなく虫の被害だとは認識できていませんでした。観葉植物は育てていたので、よくある葉の部分的な枯れだろうと楽観的に捉えていました。しかし、1、2 ヶ月ほど経ったときに展開した葉の鋸歯が変だなと思い、いろいろ勉強しているうちに「これ、噂のアザミウマか!!」と気づいた形です。

それからはベニカやオルトランを購入し殺虫剤を使うことを学ばさせてもらいました。結果、今では鋸歯の状態も良くなってきており、改善に向かっています。

【この記事は植物の成長に合わせて不定期で更新中です】

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